大分観光情報 『カトレア醤油』
九州に来て、時折東北のふるさとの味を懐かしむようにはなったが、醤油や味噌に関しては、すっかり九州の味に慣れ、今まで以上に味噌汁が好きになったりしている。
九州の味噌や醤油はほんのり甘い。
生醤油に慣れていた私は、初めて食べたとき、 『甘すぎる』と、思ったが、今では実家で食べる醤油が『しょっぱすぎる』と思うようになった。
味噌は山形では米味噌が主流だが、こちらは麦味噌。
お刺身やお寿司の醤油も、生醤油ではなく、甘い醤油。
わさびとも相性がよく。
アボカドに付けるわさび醤油は、絶品。
大分名物の 『りゅうきゅう丼』にも
(お刺身のづけ丼)にも、甘い醤油がよく合う。
中でもおすすめなのが、別府のフジヨシ醤油の『カトレア醤油』
このパッケージのレトロな写真も実に良い。
お醤油にしては、少々値が張るが、ドバドバと使う訳ではないので、奮発し、大切に使っている。
大分観光情報 『友永パン』
大分で 別府で一番大好きなパン屋さん
『友永パン』です。
日曜日は休みの為、土曜日行く事が多いのですが、土曜日はだいたい行列が出来ています。
平日も運が良ければ店の中で待てますが、外で列をなすことがしばしば。
でも、この 並ぶ ひと手間が 更に美味しさを倍増させてくれます。
店に入ったら、まず、順番待ちのかーどをとります。
番号を呼ばれたら、注文します。
このお店の店員さんの
注文を取る、袋に入れる、会計をする
のスピーディーで完璧な手際の良さには毎回感心します。
私ならきっと1日でクビでしょう(笑)
さて、今回買ったのは
チーズフランス、
チョコフランス、
こしあんパン、
バターフランス、
こんなに買って1110円
素朴で、ほっこりする味です。
別府へおこしの際は、ぜひ!
大分観光情報 『高崎山 ハイキング』
今年は山登りをしたい
と、張り切りモードの我が家
先週土曜日 『高崎山』に登ってきました。
高崎山というと、おさるさんがいる『うみたまご』のとなり『高崎山』を思い浮かべますが、まさに、その高崎山です。
高崎山は大分のセラピーロードにもなっています。
山の登り口は うみたまごからはかなり離れた場所で、今回は車で登り口まで向かいました。
高崎山はおさるさんがいるので、こんな注意書きがありました。
また、電気柵もあり、少しドキドキします。
山の上には、結構きれいな バイオトイレもあり、安心して利用することができます。
また、こんなすてきな休憩スペースも。
下には蒔いたばかり と思われる いい香りの 木のチップが敷かれており、歩くとふかふかして、とても心地よい場所でした。
途中 こんなモニュメントがところどころにあります。
あっ、シダのはっぱ
みいつけた
次は
『やまびこスポット』
『ヤッホ~!』
山の香りや 風に 癒やされながら
楽しいハイキングとなりました。
歩いている途中 犬を連れたおじいさんと
べっぷ鶴見岳一気登山大会の実行委員長の方にお会いしました。
『べっぷ鶴見岳一気登山大会』は海抜0メートルから1375メートルの鶴見岳山頂に登るイベントです。
いつか登ってみたいなぁ!
木のあかりギャラリー 立川伊勢丹
久々の更新になってしまいました。
木のあかりギャラリー 今日から立川伊勢丹で催事が始まりました。
会場での実演もあり、『麻の葉のフォトスタンド』を作っています。
催事は2月14日まで 皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
山の贈り物
今日は気温が高く、上着を脱いでしまう位のあたたかさ。
本日も市立美術館の山散歩を 楽しみました。
大分空港から大分市に向かう途中、所々に 椰子の木があります。
初めて来た時
『 さすが南国! 』と驚きました。
市立美術館の山にも 椰子の木があります。
椰子の木の木肌は他の木と違い、
よく見ると、
絨毯みたいな、繊維が絡まっており、
とても繊細です。
よーく、よーく、見ていたら、
セミの抜け殻が くっついていました
暑い夏の素敵なプレゼントに
おもわず、微笑んでしまいました。
それから、
今日は、もう一つすてきな発見が!
池の中に、カエルの卵が 沢山!
オタマジャクシになるのが楽しみです。
大分市立美術館の山は本当にステキです。
木のあかりギャラリー 『瀧』 映画 『 凶気の桜 』
『 瀧 』
父が作る 木のあかりの中で、私が一番好きな作品です。
この作品は 壁一面に、瀧のような影が広がります。
この まっすぐな清々しい直線が、
美しく、とても伸びやか。
かなり前の作品なのですが、
発表した当初から、私は、この『 瀧 』が気にいっています。
実は、この『 瀧 』
映画 『凶気の桜』にも出演しております。
『 凶気の桜 』は2003年の作品
原田芳雄さんの家のセットとして飾られており、一際目を引きます。
暴力的な場面があり、少し怖い作品なのですが、
映像として美しい場面も多い、
とにかく 原田芳雄さんの家の庭が美しい。
真っ白な玉砂利と桜、
玉砂利に広がる血の海
怖いけど 美しい
アートなのです。
暴力的な場面 と 対照的な 映像美
美しい桜 と アート が融合した作品です。
木のあかりも効果的に使っていただきました。
この映画ので美術協力として
木のあかりギャラリー 林木工芸 と エンドロールにも映ります。
この『瀧』の他にも、
『ビルディング』など 数点の作品が、出演しております。
機会があったらご覧ください。