大分観光情報 『みどりマザーランド』
大分市内にあるみどりマザーランドはみどり牛乳さんの敷地内にある、広い公園です。
平日は無料で遊べる、遊具やローラーすべりだい、自分でソリを持ち込めば、草滑りも楽しむことが出来ます。
土日なら、有料トランポリンやボールプール、有料の乗り物も使用できます。(※不確かなので、運転日は問い合わせください)
また、園内にはうさぎやヤギの触れ合いコーナーもあります。こちらは餌代を払えば入ることが出来ます。
入り口には、ちゃんと洗濯された清潔な軍手(大人、子供用)が用意されており、『さすが、食品を扱う企業は違う!』と感心しました。
トイレも比較的きれいで、安心して遊ぶことができます。
また、園内入り口にある直売所では、運が良ければ プリンなどを特価で買うことが出来ます。保冷剤や保冷バックがあると便利です。
これからの季節、お出かけにいかがでしょうか?
ひな祭り
昨日3月3日は お雛祭り
我が家のお雛様は 江戸木目込みのかわいらしいいお雛様
後ろの屏風は父が作った 組子の屏風です。
この屏風の模様 とても細かい組子で出来ています。
老眼と緑内障持ちの父が こんな細かい作業をするのはかなり大変だっただろうなと思いました。
このお雛様と屏風は私の宝物です。
さて、
今年は、ひな祭りに ロールケーキを焼きました。
材料は
<ロールケーキ生地>
たまご 4個
薄力粉 70グラム
ベーキングパウダー 1グラム
砂糖 80グラム
オリーブオイル 25グラム
牛乳 30グラム
<クリームとトッピング>
生クリーム 1パック
砂糖 30グラム
フルーツの缶詰 適量
イチゴ 適量
ストロベリーチョコレート 適量
作り方
オーブンを180度で余熱スタート
1 薄力粉とベーキングパウダーを計量しビニール袋に入れ空気でパンパンにして
振る振る振る とにかくフル
2 たまごを卵白と卵黄に分けそれぞれボウルに入れる卵白に砂糖を3回に分けて入れながら角が立つまで泡立てる
3 卵黄のボウルにオリーブオイル 牛乳を加え もったりするまで泡立てる
4 薄力粉を数回に分けて入れ、ゴムベラで粉っぽさがなくなるまで優しく よく混ぜる
5 4のボウルに、卵白を3回に分けて入れ切るように混ぜる
6 クッキングシートを敷いた天板に生地を流しいれる
空気を抜くため、10センチくらいの高さから天板を落とす
7 180度のオーブンの下の段で10分焼く ケーキクーラーの上で冷ます
8 クリームを泡立て冷やしておく、フルーツをカットし ペーパーで優しく水分を取る
9 チョコレートをレンジで溶かし クッキングシートの上にスプーンで花びらをたくさん作る
出来たら、バットなどにシートごと乗せ 冷蔵庫で冷やす
10 冷めた生地にクリームを塗り、フルーツをのせ ロール状に丸める
11 クリームをケーキの上に乗せ チョコお花模様に並べイチゴをトッピングする
スフレ風の生地で 春らしい とってもかわいらしいおひなさまケーキです。
大分観光情報 大分市立美術館 春の山 鴨の到来
大分市立美術館の山はすっかり春めき、
つくしや 小さな芝生の赤ちゃんがあちらこちらで見られるようになってきました。
先日山歩きをしていたら、池に二羽の鴨がいました。
お散歩していたご夫婦によると、例年よりも早くやってきたとのこと。
しばらく、鴨を眺め、明日何か餌をあげてみようかなと思いました。
でも、鴨って何を食べるんだろう、、
昔、松島で遊覧船に乗ったときに、カモメにかっぱえびせんをあげたけど
池に油が浮きそうで嫌だなあ。
パンは食べるか?
家に帰り、早速ネットで調べてみると
野生の鴨や白鳥に餌をあげてはいけないとのこと
野生の生き物は自分で狩りをしながら生活できるのに、
人間が良かれと思い
人間の食べ物をあげてしまうことで、生き物が体調を崩したり、
太りすぎたりしてしまうのだそうです。
その文章を見て、浅はかだったなあ と反省しました。
食べ物をあげることにより、それを入れていた袋を誤って川に落としたりし、
ごみとなってしまったり
鳥が食べ残した餌を 野良猫や野良犬が食べて 繁殖する可能性もあるし。
自然を自然のまま自然に受け入れることが一番良いのかもしれない と
いろいろ考えさせられた一日でした。
なので、
来年のまた来てくれるといいな と願いを込めて
鴨を驚かさないように ひっそりと鴨の観察を楽しめたらいいなと思いました。
大分観光情報 『カトレア醤油』
九州に来て、時折東北のふるさとの味を懐かしむようにはなったが、醤油や味噌に関しては、すっかり九州の味に慣れ、今まで以上に味噌汁が好きになったりしている。
九州の味噌や醤油はほんのり甘い。
生醤油に慣れていた私は、初めて食べたとき、 『甘すぎる』と、思ったが、今では実家で食べる醤油が『しょっぱすぎる』と思うようになった。
味噌は山形では米味噌が主流だが、こちらは麦味噌。
お刺身やお寿司の醤油も、生醤油ではなく、甘い醤油。
わさびとも相性がよく。
アボカドに付けるわさび醤油は、絶品。
大分名物の 『りゅうきゅう丼』にも
(お刺身のづけ丼)にも、甘い醤油がよく合う。
中でもおすすめなのが、別府のフジヨシ醤油の『カトレア醤油』
このパッケージのレトロな写真も実に良い。
お醤油にしては、少々値が張るが、ドバドバと使う訳ではないので、奮発し、大切に使っている。